日本公開日:1985/05/25
初鑑賞日:不明(地上波TV放送)
未来からやって来た殺人サイボーグと人間たちの戦いを描き、監督ジェームズ・キャメロンと俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの名を一躍世界に轟かせた大ヒットSFアクション。1984年のロサンゼルス。閃光とともに現れた屈強な男が、「サラ・コナー」という同姓同名の女性を相次いで殺害する。同じ名を持つウェイトレスのサラも命を狙われるが、見知らぬ男カイルに間一髪のところで救われる。カイルによると、近い未来に機械と人類の戦争が勃発し、将来サラが産む息子ジョン・コナーが人類のリーダーになるという。そしてサラの命を狙う男は、人工知能スカイネットが歴史を変えるために未来から送り込んだ殺人サイボーグ「ターミネーター」だった。
引用元:映画.com
1984年製作/108分/PG12/アメリカ
原題:The Terminator
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『ターミネーター』1984/Blu-ray
シュワちゃんの鋼の肉体あってこその“無敵の殺人マシーン”の説得力。対するカイル・リース役M・ビーンの普通さが、ターミネーターに追われる恐怖を倍増させる。
全てはここから始まった。B級感漂う味のあるSFXも良い。
「信じられへん」という空耳も話題となった。 pic.twitter.com/nrhiMMSbOX— Hidezou (@hidezou777) May 18, 2020
映画の想い出
劇場公開当時は中学生で、TVCMなどで気になりながらも結局観に行くことはできませんでした。
初鑑賞は高校生頃に淀川さんの日曜洋画劇場だったと思います。
TVで観た頃には、シュワちゃんはすでにビッグネームになっていて、正義のヒーローのイメージが強く、「ターミネーター」での悪役は逆に新鮮でした。
一途なカイル・リースを演じたマイケル・ビーンも、誠実な感じが良かったですね。
今ならこういう作品ではあり得ない、リンダ・ハミルトンとの濃厚なベッドシーンも印象に残ってます。ちゃんとおっぱいが映るところがいかにも80年代っぽいです。
サラ・コナーが、友達が自分と間違えられて殺されてしまったことを知るシーンで、「信じられへん」と日本語で言っているというのも話題になりました。
もちろん空耳なのですが、本当にそう言ってるように聞こえます。
泣きながら友達の名前を「ジンジャー…」と言っているというのが正解のようです。
Blu-ray
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