日本公開日:2020/03/20
鑑賞日:2020/03/20(TOHOシネマズ錦糸町楽天地)
大嫌いな父親に「死んでくれ!」と毒づく女子大生と本当に死んでしまった父親が巻き起こす騒動を、広瀬すず主演、堤真一、吉沢亮共演で描くドタバタコメディ。「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」で知られる澤本嘉光のオリジナル脚本で、auの人気CM「三太郎」シリーズを手がけてきたCMディレクターの浜崎慎治が長編映画初監督。大学4年の野畑七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)と2人暮らし。何かと口うるさく干渉してくる計が大嫌いな七瀬は、日々「一度死んでくれ!」と毒づいていたが、計は偶然開発された「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、本当に「一度死んで」しまう。それは会社乗っ取り計画を耳にした計による、社内に潜んでいるであろうスパイ社員をあぶりだす秘策だった。おばけとなって姿を現した計、薄すぎる存在感から「ゴースト」と呼ばれている計の秘書・松岡、そして七瀬の3人は、会社乗っ取り計画阻止と計を無事生き返らせるミッションに挑むのだが……。
引用元:映画.com
2020年製作/93分/G/日本
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/ichidoshindemita/
Twitter感想
『一度死んでみた』
何も考えずに楽しめるSFファンタジーコメディ。
顔芸まで披露してくれる、ハイテンションで可愛い新境地の広瀬すずは一見の価値あり。
トントントントン…などの小ネタも面白い。ワンポイントで登場する無駄に豪華なキャストも見どころ。
ヒャダインの音楽も最高に楽しいデス! pic.twitter.com/2Jaacv0C8a— Hidezou (@hidezou777) March 22, 2020
映画の想い出
何も考えずに楽しめるドタバタコメディですが、広瀬すずさんのハイテンションな演技を見て、彼女の女優としての振り幅に感心もしました。存在感のない吉沢亮くんというのも新鮮だったと思います。
他にもカメオ出演のような感じで本当に色々な人が出ているので、キャストを見ているだけでも楽しいです。
コロナの問題が身近になってきて、映画館もいつ休業要請の対象となるか分からない状況だった2020年3月20日。
翌週、東京都から外出自粛の要請が出され、結果的にこの週が休業前最後の週になってしまいました。
サウンドトラック
|
コメント