日本公開日:2020/03/20
鑑賞日:2020/03/21(TOHOシネマズ錦糸町オリナス)
「スーサイド・スクワッド」に登場して世界的に人気を集めたマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが主役のアクション。悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から解放されて覚醒したハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れっぷりで街中の悪党たちの恨みを買う彼女は、謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラをめぐって、残忍でサイコな敵ブラックマスクと対立。その容赦のない戦いに向け、ハーレイはクセ者だらけの新たな最凶チームを結成する。マーゴット・ロビーが自身の当たり役となったハーレイ・クインに再び扮し、敵役となるブラックマスクをユアン・マクレガーが演じた。監督は、初長編作「Dead Pigs」がサンダンス映画祭で注目された新鋭女性監督キャシー・ヤン。
引用元:映画.com
2020年製作/109分/PG12/アメリカ
原題:Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/about.html
Twitter感想
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』
ストーリー展開が雑で数々の疑問点が残るのは残念だが、マーゴット・ロビー演じる悪カワハーレイクインの楽しそうなバット捌きや、カッコ良い女達がダメ男を成敗していくアクションシーンが気持ち良い。
ハントレスのスピンオフも観てみたくなる。 pic.twitter.com/CfbtSmmVGC— Hidezou (@hidezou777) March 22, 2020
映画の想い出
「スーサイド・スクワット」は悪役大集合という触れ込みながら、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインを愛でる映画でした。
人気でスピンオフが作られるのは必然だったと言えます。
本作も「ワンダーウーマン」同様、女性監督による女性がひたすらカッコ良い作品に仕上がってます。
カラフルな彩のポスターが良いです。
Blu-ray
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